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認知症について

DC博士のワン・ポイント

若年性認知症

若年性認知症

 「若年性認知症」とは、65歳未満で発症した認知症のことです。
 認知症介護研究・研修大府センターでは、平成18年度から若年性認知症の人への社会的支援に関する研究事業を継続しています。
 平成24年度に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が打ち出されたが、これに基づいて、本人・家族向けの「若年性認知症ハンドブック」や相談に対応する専門職向けの「若年性認知症支援ガイドブック」を作成し、これらをDCネット上でも公開しています。
 平成26年度には、全国15府県の若年性認知症生活実態調査を行い、383組の本人・家族のご協力で、日常の生活状況や介護状況、経済状況などのほか、支援等に関する有用な意見も把握できました。

 また、平成27年に策定された国の認知症施策である「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」においても若年性認知症が取り上げられています。
 新オレンジプランの具体的な施策の一つとして、全都道府県に若年性認知症の人の自立支援に関わる関係者のネットワークの調整役(若年性認知症支援コーデイネーター)を置くこととされました。
 これに基づき、都道府県の担当者向けに、「若年性認知症支援コーデイネーター配置のための手引書」を作成し、平成29年度末までにコーデイネーターを配置するという、新オレンジプランの目標達成の推進にも寄与しています。

認知症介護研究・研修大府センター
研究部 部長 小長谷 陽子