地域と施設を結ぶ「家族と職員の相互参加型介護講座」ケアケア.com

 認知症介護研究・研修仙台センターでは、2005年度より独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて、介護家族と施設職員が相互参加で行なう介護講座のプログラムの開発を行ってきました。認知症の方へのアセスメントやケアの質を高めるためには、ケアの提供者であるケアスタッフが家族と良好な関係を作りその思いを可能な限り汲み上げることが必要となります。
 在宅でサービスを利用しながら介護をする方は、どんな人が介護をしているかが心配になることでしょう。また、介護に関する専門知識を知り、同じ思いを持つ他の家族と話すことは介護負担の軽減に繋がります。
 本事業は、このような相互の交流を深めお互いが学びあう場を提供します。
さらに詳しく

新着情報
平成20年5月29日 報告書の概要と講座の評価について
 報告書の一部を少しづつ報告していきたいと思います。
 昨年度は193施設・事業所で延べ370回を越える講座が開催されました。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 
平成20年5月9日 今後のケアケア交流講座について
 報告書はこのサイトで後日アップしますので今後実施したいと思われる施設・事業所の方は是非参考にして下さい。
◆今年度新たに講座を実施したいとお考えの方へ◆
 ご希望があれば実施に関する研修会を開催します。
 実施方法等を含めた普及研修会を実施および参加希望がある場合は、下記までメールをお願いします。
 ・所要時間:2時間程度
 ・内容:テキスト活用方法、講座の運営方法、評価方法
 ・テキスト:実費負担
 ・実施場所:要相談
過去のお知らせ

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