ひもときねっと!

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徘徊

(ハイカイ)

無目的に歩き回ることを徘徊といいます。このような徘徊は一部の認知症では病気の症状として見られますが、多くの例では、周りの人たちが本人が出かける目的や意図を理解できないために、どんどん歩いていってしまうことを徘徊と思ってしまうこともあるようです。

監修:認知症介護研究・研修東京センター

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