お知らせ
“認知症カフェ”は、新型コロナウイルス感染症によってこれまでと同じ方法で開催することが難しくなっています。しかし、あきらめることなく、それぞれの地域で工夫し柔軟に継続している事例も多くあります。本セミナーでは、アフターコロナ、withコロナを意識し今後の認知症カフェについて考えることを目的としています。
<<配信期間>> | 2022年1月28日(金)~2022年4月7日(木) |
<<視聴申込>> | 件名に「カフェセミナー申し込み」と入力のうえ、下記アドレス宛に空メールをお送りください。 おって視聴案内のメールを返信いたします。 (メールアドレスに迷惑メール防止のための受信設定をしている場合は、ドメイン指定解除を行ってください。) |
cafeseminar2022@dcnet.gr.jp |
詳細はこちら 案内チラシ
<<プログラム>>
1 宮城県と仙台市内の認知症カフェ運営の事例
報告1 仙台市認知症カフェ支援事業について
仙台市健康福祉局保険高齢部地域包括ケア推進課
報告2 新たに始まった巡回型カフェ「喫茶かたるべ」
仙台市燕沢地域包括支援センター 八谷 美佳 氏
報告3 栗原市の認知症カフェの“いま”
栗原市市民生活部介護福祉課 菅原 宗平 氏
報告4 管内市町連携による若年性認知症の人と家族のピア・サポート交流会
~Sakuraカフェの取組~
宮城県仙南保健福祉事務所 竹内 千賀子 氏
2 全国の認知症カフェ運営の事例~認知症カフェモデレーターの方々より~
報告5 コロナ禍での認知症カフェと家族会~継続することの大切さ~
認知症カフェ「さがっぱとTea Time」相模原市若年性認知症家族の会「じゅりの会」 浜井 秀子 氏
報告6 オレンジカフェ上京の再開に向けて
京都府:オレンジカフェ上京実行委員会 髙木 はるみ 氏
報告7 オンライン認知症カフェの運営と気づき
和歌山県:にじいろカフェ実行委員 北田 千惠 氏
詳細はこちら 案内チラシ
実施主体: 宮城県長寿社会政策課、仙台市地域包括ケア推進課、認知症介護研究・研修仙台センター