ひもときシート“アシスト”を活用しましょう
ひもときシート“アシスト”は認知症の人を理解するためのシートです
平成20~22年に実施された認知症ケア高度化推進事業で開発された「ひもときシート」をベースにして、より考え方の流れや視点をアシストする構造に再構成したシートがひもときシート“アシスト”です。
ひもときシート“アシスト”の使い方
・ひもときシート“アシスト”は、左上のA欄から記入します。番号があるところは番号順に記入します。
・各欄に書いてある質問に対する答えを枠内に思いつくだけたくさん記入しましょう。
・一人で記入してもいいですが、チームで協力しながら記入することによって、認知症の人を理解する視点を統一
することができます。