お知らせ
高齢者虐待防止教育研修受講者の皆様へ
開催を予定していた、高齢者虐待防止教育研修ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、残念ながら開催を中止させていただくことになりました。
当センターにおいても、開催できるよう最大限の検討を重ねてまいりましたが、結果的に苦渋の決断をせざるを得なくなったことをどうかご理解くださいますようお願いいたします。
なお、今回の参加者の皆様には、来年度計画しております、「身体拘束・虐待防止の教育方法を学ぶ研修」については、2020年5月中旬に優先的にご案内させていただきます。
また、研修の受講料については、後日振込にて返金いたしますことを申し添えいたします。
(開催中止決定までの経過)
・2月18日、杉並区にて新型コロナウィルス感染者が発見されたことにより、当初開催予定地であった杉並区にある認知症介護研究・研修東京センターは、医療機関及び介護施設と同敷地内にあることから開催不可となり代替会場を検討。
・2月19日急遽代替会場を確保。
・2月20日、厚生労働省より、新型コロナウイルスの感染の拡大防止に向けたメッセージとして、イベント等の開催の必要性の検討をする旨のメッセージが出された。
・2月21日、参加者の皆様が医療・介護施設等関係者が多数であること、加えて研修内容自体が演習などが多く濃厚接触にあたる場面が多いこともあり開催中止を決定。
ご参加を予定いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となりましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
令和2年2月21日