【運営】:認知症介護研究・研修センター(東京、大府、仙台)
  我が国の認知症介護に関する研究・研修の中核的機関として
  平成12年度に厚生労働省により設置されました
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    お知らせ

    「平成30年度 認知症介護指導者の地域活動に関する実態調査」へのご協力のお願い

    [ 2018年9月10日掲載]


    認知症介護指導者 各位
    認知症介護研究・研修東京センター
    センター長  山口 晴保
    認知症介護研究・研修仙台センター
    センター長  加藤 伸司
    認知症介護研究・研修大府センター
    センター長   柳   務


    平成30年度 認知症介護指導者の地域活動に関する実態調査へのご協力のお願い



    時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
     さて、平成13年度に始まった認知症介護指導者養成研修(以下、養成研修)の修了生は、17年が経過した現在、2,200名に達し、都道府県・指定都市が行う認知症介護実践者等養成事業(以下、実践研修等)での企画・立案・講師役のみならず、地域における様々な活動にも従事し、地域の認知症ケアの質の向上に貢献いただいているものと認識しております。
     認知症介護研究・研修3センターにおいては、平成27年度より養成研修を修了した認知症介護指導者にご協力をいただき、地域活動に関する実態調査を実施しております。その結果、認知症介護指導者が実践研修等のみならず、様々な地域活動を行っている実態が明らかになりました。これをセンター主催の研究成果報告会等を通じ、行政担当者だけではなく広く社会に周知しているところであります。
     認知症施策推進総合戦略(通称:新オレンジプラン)のもと、全国各地で様々な認知症施策が展開され、認知症介護指導者への注目度が増しております。認知症介護指導者と一体である3センターでは、引き続き今年度も認知症介護指導者の地域活動の実態を明らかにし、指導者の支援を含む今後の活動に生かすことを目的として、アンケート調査を行うこととしました。
     つきましては、調査票一式を同封しますので、実施要項をご参照の上、Webサイト上でご回答いただきますようよろしくお願い申し上げます。
     ご多用のことと存じますが、今後の皆様の活動がより円滑に進み、地域包括ケア推進に貢献できますよう役立ててまいりますので、是非ご協力いただきたく重ねてお願い申し上げます。


    【認知症介護指導者の皆様へ】
    下記の調査書類一式を郵送しております。
     ①依頼文
     ②実施要項 
     ③調査マニュアル(Web上での回答パスワード記載)
     ④調査票(自記式)
     ⑤返信封筒 
     ⑥昨年度の実態調査結果概要
     ⑦平成29年度大府センター運営事業費研究事業 研究報告書概要版


    尚、過去の調査の詳細につきましては、「認知症介護情報ネットワーク(DCnet)」の平成27・28・29年度 認知症介護研究・研修大府センター研究報告書に掲載されております。
    平成27年度 認知症介護研究・研修大府センター研究報告書
    平成28年度 認知症介護研究・研修大府センター研究報告書
    平成29年度 認知症介護研究・研修大府センター研究報告書


    このままWEB上でお答えいただくと短時間で回答できます。


    ご協力いただける方は、下記「実施要項」ボタンをクリックしてください。

    関連情報
    本センターの研究成果をとりまとめた「研究報告書」を掲載しています。
    「センター研究報告書」をご覧ください。
    大府センターの概要についてはこちらをご覧ください。
    「大府センター情報」をご覧ください。