【運営】:認知症介護研究・研修センター(東京、大府、仙台)
  我が国の認知症介護に関する研究・研修の中核的機関として
  平成12年度に厚生労働省により設置されました

学習支援情報

センター関連書籍

本センターが監修・発行する書籍、研修テキストなどを掲載しています。認知症介護の理解や介護に携わる方々はぜひご活用ください。ご希望の方は概要をご覧の上、下記の申込書にて直接、販売元にご注文ください。

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テキスト・ガイドブック等

みえる認知症ケア ひもときシート”アシスト”BPSD改善ガイド

(平成 31 年 3 月発行)

認知症介護研究・研修東京センター/監修
宮島渡/編集代表
発行所/中央法規出版株式会社


本書は、認知症の人の立場をチームで検討するツールである「ひもときシート」を認知症介護の初任者にもわかりやすく構成した「ひもときシート”アシスト”」について詳しく解説しています。
認知症の人の理解を深めるための基本視点を解説したガイドラインも充実しています。
認知症ケアの考え方を初任者にもわかりやすく学べる内容になっています。新人教育や実践研修等で活用ください。

若年性認知症ハンドブック(改訂3版)

(平成 30 年 3 月発行)

認知症介護研究・研修大府センター 監修

-若年性認知症と診断された本人と家族が知っておきたいこと-

どこに だれに相談したらいいのか わからい
どうか この冊子に目を通してください
あなたがたに安心していただくためのハンドブックです

*本編は「センター研究報告書」(大府センター)のページからダウンロードできます

若年性認知症支援ガイドブック(改訂3版)

(平成 30 年 3 月発行)

認知症介護研究・研修大府センター 監修

-相談を受ける人が知っておきたいこと-

ご本人や家族から相談を受ける人に読んでいただきたい冊子です
不安を受け止め、話を聴いてあげてください
いま、何が必要か、いま、何ができるのか、
いっしょに考えましょう

*本編は「センター研究報告書」(大府センター)のページからダウンロードできます

実践事例でわかる認知症ケアの視点

(平成 29 年 6 月発行)

(社)全国認知症介護指導者ネットワーク 編集
認知症介護研究・研修センター 編集協力

-21事例から学ぶ対応のポイント-

本書は認知症介護現場で遭遇するさまざまな課題に対して、認知症介護指導者による21の実践事例を通して、対応の視点や課題に向き合い何が得られたのかを記しています。認知症介護実践研修の新カリキュラムとも連動しており、研修・実践を問わず現場実践者が活用できる教材です。

認知症介護実践リーダー研修標準テキスト

(平成 28 年 9 月発行)

認知症介護研究・研修センター/監修

~介護現場におけるリーダーに必要な 知識・技術とは?~

スタッフ指導の必携書誕生
介護現場におけるリーダーに必要な 知識・技術とは? 認知症の専門的理解、チームにおける理念、ケースカンファレンス・チームアプローチの技法と実践、職場内教育の理解と実践、認知症ケア指導、倫理指導、介護技術指導、権利擁護指導、家族支援方法の指導、アセスメントとケア実践に関する指導など、多種多様である。 あなたは、すべて理解できていますか?
介護現場においてリーダーにはスタッフを「指導する力」が必要です。
いかにその「指導力」を養うかがこの1冊に収められています!!

認知症介護実践者研修標準テキスト

(平成 28 年 7 月発行)

認知症介護研究・研修センター/監修

~だれもが認める介護実践者の知識とは? ~

認知症ケア必携書誕生
だれもが認める介護実践者の知識とは?
認知症ケアの基本的視点と理念、倫理、権利擁護、家族への支援方法、生活環境、地域資源の理解と活用、コミュニケーション方法、非薬物的介入、介護技術、アセスメントなど,多種多様である。
あなたは、すべて理解できていますか?
介護実践者が知らなければならない 認知症の人に対する 絶対的な知識が この1冊に収められています。
自分の役割を正しく理解するためにはなにをすればよいのか?これらのすべてがこの1冊に詰まっています。

認知症介護基礎研修標準テキスト

(平成 28 年 6 月発行)

認知症介護研究・研修センター/監修

~認知症ケアの真髄はどこにあるのか?~

認知症ケアに役立つ最低限の知識とはなにか?認知症ケアを実践するためにはなにが必要なのか?
病気と人を理解するための知識とはなにか?適切なケアとはどのようなケアなのか?
自分の役割を正しく理解するためにはなにをすればよいのか?
これらのすべてがこの1冊に詰まっています。

若年性認知症支援支援コーディネーター配置のための手引書

(平成 28 年 3 月発行)

認知症介護研究・研修大府センター 監修

若年性認知症の人の自立支援に関わる関係者のネットワークの
調整役(若年性認知症支援コーディネーター)の配置について、
・若年性認知症支援コーディネーターが担うべき役割、業務内容
・都道府県担当者向けに、若年性認知症支援コーディネーター配置の
ために必要な事項を示しています。

*本編は「センター研究報告書」(大府センター)のページからダウンロードできます

「ひもときシート」活用ガイドブック -認知症ケアの視点が変わる-

(平成 25 年 9 月1 日発行)

監修:認知症介護研究・研修東京センター
編集代表:大久保幸積・宮島渡
発行所 中央法規出版株式会社

ひもときシートは、援助者が困難だと感じている事例を、援助者の立場にたって一緒に考えながら、援助者の課題を認知症の人の要望や願い、必要に置き換えて考える、援助者の思考転換のプロセスを手助けするツールです。

認知症地域ケアガイドブック -早期発見から看取りまで-

(平成 24 年 5 月 20 日発行)

いま『地域ケア』が大切だと言われています。
なにが地域ケアなのか
いままでのケアとなにが違うのか
本書は、そのための方法論を指しています。

認知症介護研究・研修東京センター 監修

書籍をお求めになる場合は下記まで直接お問合せください。
株式会社ワールドプランニング
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-1-1
Tel:03-5206-7431 Fax:03-5206-7757

若年性認知症 本人・家族のためのサポートブック

(平成 22 年 11 月 30 日発行)

小長谷陽子(認知症介護研究・研修大府センター研究部長)編著
中央法規出版 定価\2200+税 ISBN978-4-8058-3384-1

全体は4部で構成されており、第1部は、若年性認知症を理解するための医学的、心理的な面が記されています。第2部には、サポートするための具体的な関わり方、制度やその活用の仕方、就労や社会参加についての説明があります。第3部は、ケアに関する部分で、コミュニケーションの仕方などが分かりやすく書かれています。また第4部には平成21年10月に大府センターに開設された若年性認知症コールセンターに、実際に寄せられた相談内容を参考にして、相談に関する回答をQ&Aという形で掲載してあります。本人、家族をはじめ、支援する全ての方に役立つ情報が網羅されています。

冊子、パンフレット等、その他